ShipConstructorソフトウェア(SSI)は、技術を進歩させ、造船会社の効率を高めるために作成された米国造船研究プログラム(NSRP)への関与を拡大し続けています。
他の6つの業界パートナーと並んで、SSI USAは「CADとの生産計画統合」と題する140万ドルのプロジェクトに参加し、「製品データモデルまたはコンピュータ支援設計(CAD)モデルからのデータ交換を生産計画システムに自動化することで、工数を減らし、エラーを排除する」ことを目的としています。 このプロジェクトでは、以前のNSRP「エンタープライズ・リソース・プランニング (ERP) と CAD との統合」プロジェクトで行った作業を活用します。
「当社の理念の基本的な部分は、造船プロセスで使用されるさまざまなアプリケーション間の相互運用性を促進することです」と、ShipConstructor USAのオペレーションディレクター、パトリック・ロバーツは説明しました。 「ShipConstructor製品データモデルには、重要な情報が豊富に含まれているため、当社の目標は常に、そのデータを他のプログラムと共有しやすくすることに重点を置いています。
このプロジェクトはボリンジャー造船所が主導し、その他のチームメンバーにはVTホルター・マリーン、マリネット・マリン、BAEシステムズ・サウスイースト・造船所、ジェノヴァ・デザイン・インターナショナル、プライセス(LLC)が含まれます。