ShipConstructor 2017 R2 では、AutoCAD の「プロパティ」パレットが、ShipConstructor パーツに割り当てられたユーザ定義属性の値を表示する方法が改善されました。 これで、製品階層ツリーから UDA 値を継承するすべての構造部品が、これらの値を「プロパティ」パレットに直接表示できるようになりました。 これにより、ShipConstructor 図面を Autodesk Navisworks にエクスポートしたり、元の製品階層ツリーにアクセスできないユーザーと図面を共有する場合に大きな利点が得られます。